無題ドキュメント

プレゼンテーション入門

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第１章　アウトラインの作成

１．プレゼンテーションとは？

２．プレゼンテーションが必要な場面

３．聞き手はだれ？

４．聞き手が求めているもの

５．伝えたいことは？

６．アイデア・データをリストアップ

７．アウトラインの作成

８．１章のまとめ

９．確認テスト

第２章　スライドの作成

１．提示順序

２．文字の大きさ

３．フォントによる違い

４．スライド一枚あたりの分量

５．文章を書かない

６．さまざまな表現技法

７．イラストの利用

８．グラフの活用

９．グラフの種類

１０．スタイルをそろえる

１１．チェックリストの利用

１２．２章のまとめ

１３．確認テスト

第３章　プレゼンテーションの練習

１．発表原稿作成

２．わかりやすくするためには

３．時間厳守

４．原稿を読み上げない

５．質問対策

６．会場確認

７．発表

８．反省

９．チェックリストの利用

１０．３章のまとめ

１１．確認テスト

第４章　もっと知りたい人のために

１．ビデオ

２．ポスター

３．模型・デモ

第２章　スライドの作成

４．スライド一枚あたりの分量

スライド一枚で伝えたい内容を絞りましょう。

スライド一枚あたりの情報量

情報量が多すぎると・・・

■全体を理解するのに時間がかかる

■理解する前に説明が終わってしまう

■伝えたいメッセージ以外に気が取られる

　

沢山の分厚い本を持ってつらそうに歩いている人(イラスト)

沢山の薄い本を持って軽快に走っている人(イラスト)

情報量によるスライドの見やすさの比較例

１枚あたり６〜７行以下のスライドと８行以上のスライドとを比較して見ましょう。

（クリックすると画像が拡大されます）


6〜7行以下	8行以上

その他、気をつけること

見出しは大きく、本文はそれよりも一回り、二回り小さいフォント
見出し、本文のフォントは一回の発表内では統一しておく
本文の文字は会場の後ろにいる人が読めるくらいの大きさに
見出しと、本文のフォントは異ならせてもいい
影、線、サイズによってメリハリをつける