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第2章 スライドの作成

12.2章のまとめ

1.提示順序


見せたいもの・伝えたいことを厳選する

何を見せたいのか

何を外すのか

自分のプレゼンテーションに合った掲示順序を考えよう



2.文字の大きさ


文字の大きさは大体サイズ28ポイント以上が適当

プレゼンテーションをする会場の広さなどを考慮して適当な大きさを見つけよう

 



3.フォントによる違い


書体はゴシック体が見やすい

文字の色は4色程度まで

 


4.スライド一枚あたりの分量


情報量は一枚につき6〜7行程度

聞き手が見やすいスライドを心がけよう

 


5.文章を書かない


スライドでの文章の使用はなるべく避けよう

どうしても文章が必要な場合は「箇条書き」を使おう

聞き手がわかりやすいキーワードを使おう

図やイラストを利用しよう

 



6.さまざまな表現技法


イラスト、写真、グラフ、図、アニメーションの利用
  
場面に適した素材を利用しよう

 


7.イラストの利用


イラストを使うと効果的に説明できる

イラストにできないか考えてみよう

 


8.グラフの活用


表とグラフの違い

表は数字がただ並んでいるように見えるので、
 イメージがつかみにくい

グラフにすることで理解しやすくなる


9.グラフの種類


 目的にあったグラフを利用しよう
 
 推移⇒折れ線グラフ
 
 比較⇒棒グラフ
 
 割合⇒円グラフ



10.スタイルをそろえる


 スライドのスタイルには一貫性を持たせよう

 共通のスタイルやロゴを利用しよう

 スタイルシートを利用しよう


 

 
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