プレゼンテーション入門 トップ戻る次へ印刷終了
第1章 アウトラインの作成

8.1章のまとめ

1.プレゼンテーションとは?


プレゼンテーション:
言いたいことを、わかりやすく・効率的に説明をすること

 プレゼンテーションも大事
(システム開発と同様にプレゼンテーションにも力を注ごう)
 
 プレゼンテーションは練習することで誰でも上達できる
(プレゼンテーションによって、自分の評価が大きく左右される)



2.プレゼンテーションが必要な場面


 学生の場合

 卒業研究の発表、各種コンテストへの参加、就職試験などで
プレゼンテーションが必須

 システム開発会社勤務の場合

 新システムの提案、開発したシステムの紹介、システムの商談など



3.聞き手はだれ?


 聞き手を確認しよう

   
 どんな人(聴衆)がくるのか
  
 聴衆の数は、どれくらいか


4.聞き手が求めているもの


 聞き手が求めているものは何か確認しよう

 

 


5.伝えたいことは?


 まず、伝えたいことを明確にしよう
 
 つぎに、どう伝えればよく伝わるのかを考えよう
 
 特に重要なポイントを強調するようにしよう

 自分の発見、工夫、効果などがポイントになる



6.アイデア・データをリストアップ

 すでにあるアイデアやデータをリストアップしよう

 『1-4 聞き手が求めているもの』

 『1-5 伝えたいことは?』に対応するアイデア・データが含まれているか
確認しよう

 不足するアイデアやデータをリストアップしよう



7.アウトライン(骨組み)の作成


 聞き手・人数・求めているものをリストアップしよう
  
 自分が伝えたい事をリストアップしよう
  
 素材をリストアップしよう

 発表の流れ(大分類)を決めよう

 中分類・小分類を加えて階層的なアウトラインを作成しよう



 
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