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第2章 スライドの作成

3.フォントによる違い

フォントの種類や色使いによってスライドの見やすさが変わります。


フォントによる違い

明朝体とゴシック体

  • ゴシック体は線が太いので見やすい
  • 明朝体は線が細いので見づらい

  • 色の種類を多くしすぎない(4色程度まで ) ⇒ 何がポイントなのかわからなくなってしまう
  • 遠くからでもはっきりと文字が見える色を使う
  • 文字は背景に対して読みやすい色で書く


フォントによる見やすさの比較例

書体をゴシック体明朝体で書き分けました。
スライドの見やすさを比較してみましょう。(クリックすると画像が拡大されます)

ゴシック体のスライド(画像) 明朝体のスライド(画像)
ゴシック体のスライド 明朝体のスライド

文字の色を4色以下にしたスライドと4色以上使ったスライドの見やすさを比較してみましょう。
(クリックすると画像が拡大されます)

4色以下のスライド(画像) 4色以上のスライド(画像)
4色以下 4色以上

 
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