e-learning創造性教育コース プレゼンテーション入門
第2章 スライドの作成
9.グラフの種類
グラフといっても様々な種類があり、内容によって使い分けることが大切です。
グラフの注意点
各軸の説明や単位を明記する
大小順に項目を並べ替えたほうが見やすい
文字の大きさ
⇒ タイトルや軸の説明がはっきりとわかる文字の大きさにする
グラフの種類と具体例
1.折れ線グラフ
目的:推移
要素の時間的変化、項目同士の関係を表す
2.棒グラフ
目的:比較
各項目の大小や量を棒に表して比較する
3.円グラフ
目的:割合
全体において各項目が占める割合をグラフにしたもの
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