e-learning創造性教育コース プレゼンテーション入門
第1章 アウトラインの作成

7.アウトライン(骨組み)の作成

聞き手が求めていること
伝えたいこと
素材
矢印 これらを並べて
アウトライン(骨組み)を作成しよう

大きな発表の流れ(大分類)を決めよう

例(1):基本的な分類

表紙
プレゼンテーションの名前、発表者の名前、発表者の所属を書く
所要枚数:1枚
目的、概要
目標目的は何なのか?
どのような内容のプレゼンテーションか?
所要枚数:1枚程度
内容
プレゼンテーションの中身。(システム構成、特徴、評価など)
(条件、結果、考察など)
所要枚数:発表時間に応じて調整(一分一枚程度が目安)
まとめ
ポイントを出来るだけ絞る
所要枚数:1枚程度

例(2):興味を持ってもらえるように具体例を先に見せる事もあります

発表の流れ図


階層的なアウトライン

次のように、小分類、中分類を追加して階層的なアウトラインを作成しましょう。

アウトライン階層図

アウトライン例 (ダウンロード: Excel形式)

アウトライン例 (ダウンロード: PDF形式)


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